1980年~ 2人~4人 60分
基本的なルールは麻雀に似ており手持ちと場にあるタイルの数字を組み合わせ役を作っていきます。
手持ちのタイルをすべて出しきったプレイヤーの勝利となります。
アレンジを楽しもう
プレイヤーは手持ちのタイルから同じ色で連続した数字の「ラン」、異なる色で同じ数字の「グループ」の「役」作って場に出していく。
また、既に場に出ているランやグループに手持ちのタイルをを付け加えたり、ランやグループを組み替えたりする「アレンジ」を行うことが可能。
アレンジした結果がかならず3枚以上の組み合わせてなっていれば自由に組み替えてよい。
例えば、手持ちに「黄5」「黄7」があり、「黄6」が必要であれば、「青6黒6黄6」のグループから「黄6」を持ってきて「黄5,6,7」のランを作り、2枚となってしまった「青6黒6」に、「赤3,4,5,6」から「赤6」を持ってきて「青6黒6赤6」のグループとして組み替えることが出来る。
すっきり快感
アレンジが決まると非常に気持ちが良い。
通常は1手番に1分や2分の制限を設けられるため、特に大掛かりなアレンジを捌けたときに感じられる爽快感と達成感が良い。
アレンジは難しそうに感じられるが、数回手番をこなせば十分出来るようになります。
パズル要素で知育にも
アレンジはあまり難しくなく誰でも簡単に遊ぶことが出来る作りとなっているのが非常に良い、数字がわかれば子供でも楽しめます。
たとえ負けたとしても次こそはもっと上手くできそうな予感がして、もう一度、もう一度とリプレイする気持ちにさせてくれる。
小さなお子さんにもお勧めできる、子供へのプレゼントとして親子一緒に楽しむのも良いと思う。
ラミィキューブ