考古学カードゲームがリメイク&デザイン一新した新装版のほう。
考古学者になって財宝を発掘し、博物館に売り飛ばし一獲千金を狙う。
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:10分程度
対象年齢:10歳以上
デザイナー:Phil Walker-Harding(スシゴー、カカオ)
アーティスト:Atha Kanaani(パンデミックタイド、ニコニコの森)
カードの枚数はカードに書かれてあり
プレイヤーは何が何枚残っているかを把握することができる。
この財宝はまだあと〇枚あるからまだ博物館には売らずにキープしておこう。
もうこの財宝はこれしかないからじゃあ市場で交換しよう。
と、場に出ている情報でプレイヤーは判断する。
これから出てくるからキープしとこうと思っていても遺跡にある場合もあってなかなかいつ来るのか読み切れないのが辛くて楽しいところ。
盗賊ってそう使うの???
財宝を集めてまとめて売りたい!
盗賊と砂嵐というカードがある。
砂嵐はプレイヤー全員の手札にある財宝を半分にしてしまう。
盗賊は引いたプレイヤーが他のプレイヤーから1個財宝を貰う。
砂嵐は自分でなくなる財宝を選べるが、盗賊はランダムで引かれてしまう。
「ああっ集めてたのに!!」「地図がー!!」
…ヘイト集めまくりですやったー
盗賊出ると盗られるんじゃ無くて、使用して他のプレイヤーから盗るんですか?
考古学者は使えるものは何でも使うのか。考古学者つょい。
チキンレース、テントはいつ使う?
ちなみに盗賊も砂嵐も財宝と同じく何枚出るのか分かるようになっている。
砂嵐まだ○枚しか出てないからそろそろ出るかも?
盗賊△枚あるのか…。
うーん。
財宝換金しとく?
しかしあと1枚揃えれば…。
ぐぬぬ。
いつ財宝を売って、いつテントを張るのか。
自分の勘と日ごろの行いで感じ取れ!
テントを張るとまた砂嵐が来るのはお約束。
セットコレクションって面白い
最大枚数まで集めると博物館からいっぱいお金がもらえる。
だからギリギリまでできれば最大枚数まで集めたい。
あと一枚集めたいー!あつめたいのに…ああー!
ってなる。悔しい
考古学カードゲームのバランスが憎らしい。
おまけ
スタートプレイヤーは最近砂地に足を踏み入れた人
考古学カードゲーム