影絵でジェスチャーゲーム!?
概要
プレイ人数:2~8人
プレイ時間:20分
対象年齢:7歳以上
デザイン:Kenny Kiernan
どんなゲーム
チームに分かれて、「お題」を影絵を使って伝え、チームメイトに早く当ててもらおう!
影絵をつくろう
スティックに図形パネルをくっつけて、スクリーンにシルエットを映します。図形パネルは種類がたくさんあります!
始める前にどんな図形があるのかを確認しておくのがおすすめです。
お題を伝える時間には制限があるので、パネルを探がすのに時間を使うともったいない。
お題は、簡単なものから難しいものまでさまざま…
単語だけじゃなく、動作や「○○してる□□」みたいなお題もあるので
答える側は、これじゃないかな~って思ったらとりあえず言ってみよう!
伝える側も、1枚の画で伝えるのが難しい場合は、何枚かに分けてストーリー仕立てにすると伝えることができたりします!パネルをくっつけるスティックは2本しかないので自分なりの工夫をしてみよう。
さぁ!これはなんでしょう?
正解は「夢」です。お分かりいただけましたでしょうか。
難しかった!実際、伝わらなかった…。
あと、ちょうどいい形の図形がない場合は、二つの図形を重ねてみたりするのもあり!
女の子とハサミのパネルを重ねて表現してみました。お分かりいただけましたでしょうか。
お題は「妖精」です。
新たな遊び
難しいお題もあったりするので、自分たちでお題を考えて遊んでみるのも楽しいのでは!と、思いました。
また、お題カードのあるゲームでのあるあるなのですが、何回か遊ぶうちに「あれ?そういえばこの前こんなお題あったからこれそれじゃないかな?」という、メタ読みができてしまったりもしそう。
自分たちでお題を作ってそれを出題側、回答側でただ当てあって遊んだりするのも充分楽しかったです♪
私たちは、『これは何のボードゲームdeショーゲーム』をしました!
ボドゲ好きにしか伝わらないであろう、ボードゲーマーの戯れです。
なんのボードゲームdeショー
第1問
第2問
第3問
お分かりいただけましたでしょうか。(本日3度目)
答えは記事の最後で!
まとめ
スクリーンにシルエットを映して遊ぶというのが面白いですね♪
ただ、私は好きですが好みはわかれそうです、キッズゲームが苦手という方には合わないかもしれません。
影絵を作るのは子どもは好きだと思うので、一度子どもたちと一緒に遊んでみたいゲームです。子どもの方が発想が柔軟で思ってもない表現が飛び出しそう!
図形パネルが思っていたより大きかったのも子ども向けだからなのかなと思いました。ただ大きい形のものはスティックを付ける位置によって重さで傾いてしまったりするのでちょっともどかしかったです。
また、スクリーンなどアイテムが一部繊細な印象を受けたので、大事に扱って遊ぶようにしよう!
なんのボードゲームdeショー(答え)
第一問 ドブル
第二問 パンデミック
第三問 コードネーム
何問正解できましたか?
私が考えた「目」のシルエットだけで「インサイダーゲーム」ってのを撮り忘れてしまったのが無念。
ピクチャーショー